by 9215
カテゴリ
タグ
YouTube(218)
OVERSEAS S,T(184) OVERSEAS A,B(145) OVERSEAS G,H(127) ALICE COOPER(122) OVERSEAS C,D(116) OVERSEAS M,N(82) OVERSEAS E,F(48) OVERSEAS Q,R(45) GRAND THEFT AUTO(40) OVERSEAS I,J(39) OVERSEAS O,P(34) OVERSEAS K,L(33) OVERSEAS W,X(24) OVERSEAS U,V(17) OVERSEAS Y,Z(12) OVERSEAS 0-9(1) 以前の記事
2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 more... Links
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日もちらりと名前を挙げたTHE HYDROMATICS。メンバーはスコット・モーガンとニッケ・アンダーソン(インナーではニッケ・ロイヤル)に加え、オランダのパンキッシュ・ロケンロー・バンドTHE NITWITZのトニー・スラグとサンピン・テオが脇を固める。ニッケはこちらでもドラムを担当し、ENTOMBED時代から好評の暴れん坊ドラムを聴かせてくれるし、ギターも弾いてます。1999年にリリースされたファーストアルバム「PARTS UNKNOWN」は、ジャケットにHIGH ENERGY ROCK 'N' ROLLと記されているとおり、アクセル全開でぶっ飛ばすガレージィなロケンロー満載。収録曲の約半数がSONIC'S RENDEZVOUS BANDとMC5のカバーで、オリジナルの楽曲もそれらに引けをとらないノイジーでどこか哀愁を感じさせるグッドなメロディが魅力的な楽曲に仕上がっています。 そんなアルバムからのおすすめは「7 COME 11」。こちらもカバー曲のようで、RICKY CARTER AND THE WEATHERVANESとクレジットされていますが、詳細は不明。検索してもヒットしないんだよねぇ。しかし、楽曲のほうはロックンロール然としたギターリフとホンキー・トンク・ピアノがキャッチーなロケンロー。ハイエナジーで勢い一発勝負という類の楽曲ではなく、ノイジーですがホーンが途中に挿入されたりして、マイナー系の哀愁漂わすメロディがなんとも心地よいです。 彼らはセカンドアルバムとして、「POWERGLIDE」というライブアルバムをリリースしていますが、こちらにはニッケ・アンダーソンは不参加。そして、驚くべきはファーストアルバムからは1曲も選曲されていないということ。なるほど、セカンドアルバムと呼ぶに値するライブアルバムです。 で、そのTHE HYDROMATICSが、9月17日になにやら5年ぶりに「THE EARTH IS SHAKING」というアルバムをリリースするようです。収録曲などの詳細は全然わかりませんが、海外のサイトに左のジャケットが載ってました。 THE HYDROMATICS OFFICIAL SITE by 9215 |
by 559215
| 2007-09-08 15:34
| OVERSEAS
| Page Top
|
ファン申請 |
||