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以前も紹介した、CHILDREN OF BODOMのアレキシ・ライホのサイドプロジェクトKYLÄHULLUT。バンド名は英訳すると“VILLAGE FOOLS”で、“キャラフル”と発音するらしい。「TURPA TÄYNNÄ(MOUTH FULL OF ALCOHOL)」は2005年にリリースされた彼らの初となるフルアルバム。とことんパンキッシュでとことんキャッチーなメロディと、ストレートでヘヴィ・メタリックなギターリフを組み合わせた特異な音楽性はそのままで、先にリリースされていたミニアルバムよりもまとまりが出た感じになってます。COBでは聴かれないような、ストレートなスピード・メタルばりのギターを聴かせてくれるアレキシの速弾きが炸裂し、エスク・ヨキネンはダーティに巻き舌でまくしたて、シンガロングなパートもふんだんにあり、実に聴き所満載なアルバム。 そんなアルバムからアルバムの最後を飾り、バンド名と同じタイトルの「KYLÄHULLUT」をおすすめ。途中でメタリックなギターソロは少しだけ聴かれるものの、この楽曲だけはまるでアメリカンなパンク・ロックというか、メロコアというか、イントロのギターリフからしてさわやかで、とにかく陽気でファニーなリフが楽しい1曲。シンガロングなサビも良い感じで、彼らのパンキッシュな部分が強調された楽曲。たぶん、この楽曲にSINERGYのキンバリー・ゴスがゲスト参加しております。 現在のバンドは、2007年2月28日にリリースしたEP「LISÄÄ PERSETTÄ RÄTTIPÄILLE」に続くニューアルバムのレコーディングでスタジオを転々としている模様。日本盤がリリースされてもおかしくないクオリティなのだが、やっぱり現地語で歌っているってのがネック? それとも、やっぱりレーベルとの契約の問題だろうか? アレキシ・ライホが参加しているってだけで、日本でも売れそうだけどね。 KYLÄHULLUT OFFICIAL SITE by 9215 |
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| 2007-05-24 14:56
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