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THE BEATLESのブッチャー・カバーをパロった衝撃的なジャケットで、レコード店に並んでいればTHE BEATLESファンならずともぎょっとしてしまうであろう本作。その正体はボブ・キューリックがプロデュースをつとめたTHE BEATLESのトリビュート・アルバム「BUTCHERING THE BEATLES: A HEADBASHING TRIBUTE」なのです。参加アーティストなどを見ていると、新顔もあるが、プロデューサーもボブ・キューリックだし、過去にAEROSMITHやALICE COOPERのトリビュート・アルバムをリリースしたあのシリーズといえますね。参加アーティストは適材適所と言いますか、なかなか自分にあった楽曲をチョイスしてカバーしております。しかし、これがオレの“ビートルズ論”みたいなものはあまり感じられなく、こんなんやってみたけど聴いてみる? てな感じの、非常に楽しんでやっているような気がしないでもない。その際たるものがレミー・キリミスターのヴォーカルによる「BACK IN THE USSR」だ。レミーよぉ、もうちょっと気合入れて歌ってくれよう。インギーは今回も弾きまくりだぜぇ。 さて、最初はアリス・クーパーがカバーした「HEY BULLDOG」をおすすめしようと思ってたんですが、少しの差でそれよりかっちょいいナンバーが収録されているので、そちらをご紹介。それは、ジョン・コラビがヴォーカルをつとめた「I SAW HER STANDING THERE」。ゴキゲンなハード・ロック・ナンバーに仕上がっており、ジョン・コラビのヴォーカル・スタイルにぴったり。もともと、THE SCREAMではこのようなストレートなハード・ロックをやっていたジョン・コラビだけに、例のバンドで聴かせたスタイルよりは断然コチラの方がかっちょいい。ちなみに、ギターはフィル・キャンベルとCC・デヴィル。ベースはクリス・チェイニー。ドラムはケニー・アロノフ。 また、ZZ TOPのビリー・ギボンズの歌う「REVOLUTION」が渋すぎでステキです。みなそれぞれ個性的なカバーを聴かせてくれる。ジョン・ブッシュが歌うとTHE BEATLESもANTHRAXになるからすごい。 by 9215 |
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| 2006-12-15 12:27
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