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現在でも南半球のロックシーンに多大なる影響を及ぼし続けるAC/DC。そんな彼らの最高傑作といっても過言ではないアルバム「HIGHWAY TO HELL」は、名ヴォーカリスト、ボン・スコット在籍最後のアルバムでもある。ボン・スコットが吐瀉物を喉に詰めて急死したことと、このアルバムタイトルを鑑みて、個人的には何か目に見えない力がはたらいて……そう、ブルース・リーが周囲の反対を押し切って『死亡』という文字を映画のタイトルにつけ、その作品の撮影中に亡くなってしまったということと……まぁ、関係ないか。 さてさて、傑作アルバムからのおすすめは「TOUCH TOO MUCH」。これまでの彼らのスタイルは、ブルーズを基調にしたタテノリ・ロックで、ボン・スコットのヴォーカルも注目されていたが、やはり、リフ・モンスターことアンガス・ヤングが生み出す数々のシンプルでありながら力強く印象的なギターリフが主体であった。しかし、この楽曲はギターリフよりも、ボン・スコットのかすれた声で歌われる哀愁漂うメロディがなんとも印象的な楽曲だ。それまでのノリ一番的なスタイルではなく、一歩後退して落ち着いた大人のロックという趣がある。そして、それはこのアルバム全体でいえることでもあり、「HIGHWAY TO HELL」はAC/DCの数多くのアルバムの中でもダントツでメロディアスな作品である。 で、今現在彼らは何をしているんでしょうね? 音楽界の大物よろしく、年々アルバム・リリースのスパンが長くなっているようですが……。ニューアルバムを制作しているらしいというニュースはちらりと聞きましたが、リリース予定は今のところナッスィング。 AC/DC OFFICIAL SITE by 9215 |
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| 2006-10-12 13:03
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