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MACHINE HEADのフロントマンであるロブ・フリンは、VIO-LENCEというベイエリア・スラッシュ・バンドに在籍していた。しかし、スラッシュというジャンルが次第に勢いを失っていくと、ロブはVIO-LENCEをやめ、PANTERAが生み出したといわれるモダン・ヘヴィネスを取り入れたMACHINE HEADを結成。ファースト、セカンドと、スラッシュの鋭角的な音とモダン・ヘヴィネスのうねる低音を融合した好盤をリリース。しかし、事件は3枚目のアルバムとなる「THE BURNING RED」で起こった。また出ました、いわゆる問題作。 そんなアルバムから「FROM THIS DAY」をおすすめ。このアルバムが問題作とされているのは、大胆に導入されたラップ調のヴォーカルのせい。この楽曲でも、メロディアスに歌い上げるサビ以外は、ロブが一生懸命ラップしてます。ただ、見切り発車だったというか、そんな歌い方にまだ不慣れといった感じ。個人的に、MACHINE HEADにおけるこの変化には戸惑いもありましたが、サビのキャッチーなメロディにはずきゅーんと胸を射抜かれました。 しかし、やっぱりラップ・メタルやラップ・コアと呼ばれる音楽にはあまり馴染めず、このアルバムを最後にMACHINE HEADの作品を買うのをやめてしまいました。ところが、この記事を書くにあたって色々調べていたら、なにやらこのあとは初期の音楽性に戻っちゃってるとか戻ってないとか。聴いてみる価値はあり? MACHINE HEAD OFFICIAL SITE by 9215 |
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| 2006-05-25 10:43
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