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シンディ・ローパーです。まさに、80年代の女性ポップスターを具現化したような彼女。キラキラときらびやかな玩具箱のようで、実はセンチメンタルな楽曲も多い彼女のアルバムは、今でも全く色あせることなく、僕たちを80年代という音楽がまだ不思議な力を持っていた時代へと連れて行ってくれる。僕が一番好きなアルバムは、彼女のセカンドアルバムにあたる「TRUE COLORS」。タイトルトラックは以前紹介したような気もします。彼女の独特な声と表現力で、男なら胸がキュンとなる名曲です。今回は、ちょっと毛色の違う楽曲を。 それは、「IKO IKO」という楽曲。「イコ イコ」じゃなくて、「アイコ アイコ」です。最近では、車のCMで流れてましたね。この楽曲、もともとはニューオリンズの町で歌われていた、トラディショナル・ソングのようなものらしい。それを最初に譜面にして歌ったのが、ジェイムス・クロフォードという人。しかもタイトルは「JOCKOMO」だった。1953年にリリースされ、その後、色々なアーティストによって歌い継がれた。まぁ、有名なのは60年代のTHE DIXIE CUPSかな? そのときのタイトルは「IKO IKO」でした。シンディ・ローパーのバージョンは、THE DIXIE CUPSのバージョンの、ちょっとアフリカンな雰囲気を残しつつも、80年代らしいポップなアレンジが加えられている。歌詞が不思議で、一見わけがわからないが、なんだか薄気味悪い。 最初にこの楽曲を聴いたのは、たぶん映画「レインマン」のサントラだったような気がする。アーティストは忘れた。でも、このおどけた曲調でありながら、とてつもなく深い意味がありそうでちょっと怖い楽曲のサビは、たまにふと口ずさんでしまうことがある。まるで、呪文のように。 CYNDI LAUPER OFFICIAL SITE by 9215 |
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| 2006-12-25 12:43
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