by 9215
カテゴリ
タグ
YouTube(218)
OVERSEAS S,T(184) OVERSEAS A,B(145) OVERSEAS G,H(127) ALICE COOPER(122) OVERSEAS C,D(116) OVERSEAS M,N(82) OVERSEAS E,F(48) OVERSEAS Q,R(45) GRAND THEFT AUTO(40) OVERSEAS I,J(39) OVERSEAS O,P(34) OVERSEAS K,L(33) OVERSEAS W,X(24) OVERSEAS U,V(17) OVERSEAS Y,Z(12) OVERSEAS 0-9(1) 以前の記事
2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 more... Links
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日のDEPARTUREとほぼ同時期に日本デビューを飾ったFIORE。一応バンドであるが、ジョン・フィオーレというヴォーカリストのソロ・プロジェクトに限りなく近い。ベテランだがほとんど無名だったジョン・フィオーレというヴォーカリストのアルバムがなぜ日本で発売されたかというと、当時日本で大人気だったカナダのHAREM SCAREMの面々が携わっていたからだ。 今回は、デビューアルバム「TODAY TILL TOMORROW」から「ANYTHING」をご紹介。HAREM SCAREMのハリー・ヘスひとりのペンによる楽曲で、それも頷ける雰囲気を持っている。哀愁を帯びたメロディは絶品で、ジョン・フィオーレのかすれた声がまた深い味わいを醸し出している。 DEPARTUREと比べると全体的にソフトでおとなしい、バラード系の楽曲が多い。「ANYTHING」は、その中でもハードでメロディアスなギターが聴ける1曲です。 この後、たった9ヶ月でセカンドアルバムを発売したFIORE。そのアルバム「ALL I FEEL」は、アルバム1枚で考えると高品質なメロディック・ロックになってはいるものの、「コレ!」という1曲がなかった。とはいえ、この手の音楽が好きな人ならば、一度は聴いても損はしないだろう。 by 9215 |
by 559215
| 2006-03-19 20:46
| OVERSEAS
| Page Top
|
ファン申請 |
||